庄子さんに、「私は、今の社会福祉福祉法人の姿は、第2世代だと思っているんです。第1世代が措置の時代。第2世代が介護保険ができて、需要も爆発的に伸びた時代。そして、これから新しい世代が来る。来なければいけない。私はそれを第3世代と呼んでいるんです。」とお話ししました。
世代が違うということは、全く、今までとは考え方が違うわけです。社会福祉法人のあり様が、今までの社会福祉法人と全く違う形になる。
私は、きっと、そうなると考えています。
第3世代とは、どんな社会福祉法人なのか?私は、なんでもあり、しかし、課税と非課税に分かれる。
私は、大きな社会福祉法人制度改革が来ると予言します。それは、社会福祉法人が第3世代になるからです。
いつか? 2030年? かな、、、
庄子さんは、「福祉という観点からみれば、本間さんが言っている、その前に、社会福祉法人が存在する前からある福祉の世代の人たちがいるけどね。」と言われていました。
確かに。