中高年の引きこもりの調査が初めて行われ、61万人と発表になりました。引きこもりの定義によって数字が動くので、私の知り合いの関係者は、「あの2倍はいると思うよ。」と言われています。
61万人というと、今の特養のベット数ですね。特養と同じだけの中高年の引きこもり、、、そのまま施設になると、どんだけの社会保障費が必要になることか、、、。
ちなみに孤独死は、28,000人で、ついに、自殺者を超えています。15年前の2倍になっているそうです。
国が地域共生社会と言うのは当たり前ですね。
地域包括が地域を守る拠点になってゆくでしょうね。
それに見合った人材のあり方が問われるはずです。
社会福祉法人の仕事に、中高年の就労継続支援A型、B型が出来るのでしょうかね。
これは、難しい仕事ですね。