経営は、人による

今日は、市町村会館で、13:00から「2025年の仕上げと2040年の経営を見据え、医療・介護・障がいの経営はこう変わる。」の講師です。今日は、50人ほどの皆さんにお集まりいただいています。

 

私がお話しするのは、「経営は人による。」です。

今、医療法人と大学で業務改善の仕事しています。皆さん、間違えちゃうのは、「業務マニュアルを整備すれば業務改善できる。」です。業務マニュアルを作って、人を減らせるのであれば世話無いわけで、そんなに甘くわ無いわけです。

私が雇われている法人さんは、元は5人でしていたそうです。しかし、今は、10人ほどだそうです。大学さんは、すごく単純な仕事を一人の職員が、それだけを一ヶ月かけてしていたのです。

 

では、なぜそうなるか?

医療・介護・障がいの経営については、「経営は、人による。」が共通です。

「病院経営は、運営から経営だよ。そして、介護+障がい。」

「これからの社会福祉法人の出口戦略は、2つだけ。在宅と障がい。+医療。」

「障がいは、今までの延長線上で事業を考えたら、気がついたら、経営の危機になっている。」

 

では、どうしたら良いか、いいかをお話しするのです。

それを、財務諸表と顧問税理士・会計士の話しからはじめます、コスト削減まで、10項目程度の話を4時間でお伝えします。
 
 
 
楽しみでーす。