20日から、新しい経営研修の講師をします。
私が、最も、伝えたいのは、マインド(素)であり、物の見方と考え方です。
私は受講生に伝えます。「法人はカルチャーで決まる。」どのようなカルチャーを作るかが法人経営成功のカギなんです。
稼動率であれば、100%が当たり前であれば、95%では努力不足なんです。80%が当たり前であれば、85%は忙しいだけなんです。
人件費比率であれば、40%が当たり前であれば、50%は過剰なんです。60%が当たり前であれば、55%は職員が不足しているんです。
強い法人さんは、当たり前が違うんです。そう、カルチャーが違うんです。
「これは、できる。」と言うカルチャーか、「これはできない。」と言うカルチャーか。
考えてみて下さい。徳洲会グループがあんなに大きくなったのは、大きくなるという意思と「うちは大きくなる。」というカルチャー(当たり前)があったからです。
私は受講生に伝えます。「法人はカルチャーで決まる。」どのようなカルチャーを作るかが法人経営成功のカギなんです。
今日、NHKのいだてんで、1932年のロス五輪の水泳チームの物語をやってました。8種目中7種目が金メダルでした。圧勝なわけですが、全種目金メダルを目標にしていたので、残念だ!と言うことでした。実際は、大変な快挙ですので、「素晴らしい!」ということになりますが。
全種目金メダルを取ると言うカルチャー(当たり前だ)があればこそ、8種目中7種目で金なんです。そう、マインド(素)であり、物の見方と考え方です。
不可能か可能かは、やってみなければ分からないのです。問題は、向かって行くと言うカルチャー(当たり前だ)なんです。
私は受講生に伝えます。「法人はカルチャーで決まる。」どのようなカルチャーを作るかが法人経営成功のカギなんです。
管理会計は法人のカルチャーづくりのツールなんです。
管理会計は、数字の遊びではないんです。カルチャー(当たり前だ)を可視化するんです。
そして、成功の方程式を組み、その方程式を、成功するカルチャー(当たり前)によって解くのです。
そのために、成功のセオリーを学習して理解するのです。
私は受講生に伝えます。「法人はカルチャーで決まる。」どのようなカルチャーを作るかが法人経営成功のカギなんです。
20日から、新しい出会いが待っています。
楽しみしかありません、ハイ。