やっぱり、マインド(素)であり、物の見方と考え方ですね。

今日の朝、私の間違いで迎えに来てくれると勘違いして駅で待ってました。私が間違ったんで、当然、誰も来ないわけで。だから、暑いわ、時間があるわで、セブン・イレブンに入って時間を潰してました。

そうしたら、私の目の前に、この本がありました。何となく、レジでお金を払って、読んでました。

 

「どんな話でも、ポイントは一つだ。そこを見抜ければ、物事は3分あれば片付く。長話は、部下もへきえきだ。」

「仕事をすれば、批判があって当然。しなければ責任回避を見抜かれ、叱る声さえも出てくる。」

「数字と統計。これに優る説得力はない。」

「大成したければ、大将の懐に入ることだ。ボケッとしていては出世は難しい。」

「結局、努力、勉強だ。「運」をとらえるキッカケになる。」

「人間はやっぱり出来損ないだ。神様みたいな人はいない。皆、失敗する。その出来損ないの人を愛せるかだ。」

「人間は口は一つ、耳は二つだ。まず、人の話を聞け。人間関係をうまくやりコツだ。」

「人間のやることで、なんともならねえものなんかあるものか。捨て身が勝機を呼ぶ。」

「二人三人の上役をごまかせない奴が一人前になれるか。ただし、下はよく見ている。ごまかせないと知れ。」

「大出世を目指すなら下の面倒をみることだ。小さな出世でよければ上にお世辞を使えばいい。」

 

面白いでしょう?

やっぱり、マインド(素)であり、物の見方と考え方ですね。