鹿児島のSHIROYAMAHOTELに25泊するのです、2019年は。
温泉がある。食事が美味しい。よく寝れる。などの理由があるのですが、もう一つ、大事なことがあります。
マッサージをしてもらうのですが、私、俗に言う奥コリ、芯がコルみたいな感じで、女性では届きません。なんで、男子でかつ分かる人じゃないとダメなのです。
SHIROYAMAHOTELには、男子のマッサージさんが何人もいるのです。これには助かります。
私の仕事は、時には、修羅場にもなるわけで、交感神経がおさまらず、なので、夜寝ないし、朝起きるわけです。本当なら、夜は副交感神経が勝ってないといけないのですが。結局、ショートスリーパーになり、何かの時に、深く長く寝て帳尻を合わせている感じです。
なので、温泉、スポーツジム、マッサージは欠かせないのです。ただし、できる人がいないホテルのマッサージは全く受けないので、決まって、鹿児島に来た時くらい、マッサージを受けます。
で、「お客様はどこから?」「お客様は何をされてますか?」ということになり、「医療と福祉のコンサルタントなの。」から始まって、ここに泊まっているうちに、いろいろな話をするようになりました。
今では、SHIROYAMAHOTELの男子のマッサージさんは、地域医療構想が説明できるくらいになっています。
今では、「今日は、病院ですか? 福祉施設ですか?」と言われて始まります。そして「こんなに背中が張って、どれだけ緊張しているのかと思いますね。」と言われます。
分かります? 私、これでも、ナイーブなんです。じゃあ、なんで、コントとか漫才してんだよって突っ込まれそうですが、、、
私、いつも思っていることがありますます。なんで、マッサージの料金は、損金扱いにならないのかって。だって、極度の緊張で仕事していて、それを正常に戻すのは必要経費だと思うんです。
ダメですかね?
今日も、最後は、終わって「ありがとうございました。これで、明日も、鹿児島のために頑張ります。」って言うんです。そうすると、マッサージさんが「ありがとうございます。鹿児島のためによろしくお願いします。」と言ってくれるんです。
おしまい。