昨日、こんな話をお聞きしました。
「本間さん、OO市が作る、福祉計画の最上位文書の冒頭で。」とお話しされ、
先の見えない社会となり、、、、← 分かりますか? 行政が、最上位文書の冒頭に、「先のことは、もう、分からない世の中になってしまった。」と書いたのです。
読んだ市民はどう思います?
そう、現場のレベルを超えた世の中になり、事業環境になり、前年踏襲型の行政マンの思考回路では答えが出てこないのです。
しかも、これを書いた行政マンの街は、大都市です。5万人や10万人の行政ではありません。
以前、ブログでも、「博打のようなもの」と書きました。
お分かりいただけたと思います。
こんな環境で必要なのは、経営者の決断ですね。
そのお手伝いを、淡々と行うだけです。
(2019年11月14日のブログから)
今日の民介協、HMSエリートの2回目、老施協の4回目で、「やはり、どう考えても、大きく変化する、誰も経験したことがない世の中が待っているとしか思えない。」と話しをし、説明すると思います。
法人も、我々コンサルも、本当に、ある種、博打(ばくち)の様な世界で、右か左かを決めることになるのでしょうね。
いかに、今までが平和だったのかと思える要素ばかりですね。
例えば、もし、今、1万の介護医療院が30万床になったら、何が起きますか?
例えば、もし、今、家にいる700万人前後の障がいのある人たちの親なき後は、どうするのでしょうか?