もう、カラオケに行く機会も無くなって、HMSエリートの打ち上げの時とかくらいになり、歌うときも場を盛り上げる役目なんで、お約束の「LOVE LOVE SHOW」を歌うわけですが。
私、歌いたいのは、ミスチルとかなんですが、Nさんには、いつも、「本間さんは演歌ですよ、ミスチルじゃないですからね。」と。そう、私、吉幾三が得意なんです。人前では、なかなか歌いませんが。
先日、フジファブリックの「若者のすべて」を歌って、驚かれましたが。カラオケのライバルの征峯会の石井部長から「フジファブリックの『若者のすべて』とは驚きました。」と言われまして、、、やっぱり、演歌系なんだと。
話は変わります。
仕事がら移動が多いのでウォークマンは欠かせない友です。スタバのコーヒーとこの両方があれば長い時間もなんとかなる訳で。
なんでも聴きますが、特に好きなアーティストの一人にMISIAがいます。
もし、よろしければ、MISIAの「逢いたくていま」という歌があります。お聴きになってみませんか?
この歌、テレビドラマの「JIN-仁-」の主題歌です。
この詩を書く時に、知覧の特攻隊記念館に行って、飛び立つ若者たちが家族に向けて書いた手紙を読んで、書いた詩だそうです。
MISIAが詩を依頼された時、原作を読んで、命をテーマに書こうとして、出かけたところが知覧だったそうです。
「これ以上、切実に逢いたいと思って書いた手紙はない。」と1日中読んでいたそうです。
このごろ、ちょっと、ご相談を受けることもあり、なぜか、この話が戻ってきました。
軽んじられていい尊厳なんてないものね。