WHOは、危険性の評価を、世界的「並」から「高」に変えました。
自民党は27日、中国・武漢市で確認された新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、「新型コロナウイルス関連肺炎対策本部」(本部長・田村憲久政調会長代理)を設置し、初会合を開いた。
岸田文雄政調会長は会合で、政府が邦人退避を検討し、「指定感染症」とすることも踏まえ、「局面が新たな段階に入った」との認識を示した。「今後は観光や経済、東京五輪への影響が想定される。政調全体でしっかり取り組んでいく」と強調した。
宮城県は27日、新型コロナウイルスによる肺炎患者が県内で発生した場合に備え、村井嘉浩知事を本部長とする対策本部を設置した。
千葉県は27日、中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受けて、市町村向け説明会を開いた。渡辺真俊・保健医療担当部長は「成田空港や千葉港を擁する本県の適切な初動対応が感染拡大防止につながる」と強調。感染拡大防止の手段や体制を説明し、県や市町村、保健所の密接な連携を呼びかけた。
政治は、難しいですね。
国内を混乱させることはできないし、さりとて、感染は防がないといけないし、、、
だから、国民が自分で考えて動くことが大事です。法人もしかりです。
これ、経営マターです。
例えば、「2/3まで、法人関係者以外は施設に入れない。面会は中止。コンサルタントなども入れない。」とか。
「公共交通機関は使わない。交通費の補助をする。」とか。「外国人が集まる施設等の利用は、極力避ける。」とか。「病院への受診は極力避ける。」とか。
私は、2日間(1/28,29)、東京に帰らず、ホテル暮らしを決めて、今日と明日は籠城です。お客様に、趣旨をご説明して、ご理解いただきました。(すみません。感謝申し上げます。ご納得なされていないと思いますが、、、)
そして、30日と31日は、地方で仕事です。
そして、注目の 2/1〜2/3辺りを待ちたいと思っています。
私の独自の理屈で、ここが第一関門です。(あくまでも、個人で設定したものです。)
この第一関門が突破されえると、、、WJUも次の備えを考えなければなりません。
中国では、春節の休み以降、自宅勤務の体制は広がっているようですね。
目に見えないだけで、大雨とか地震とかと一緒です。
これは、戦いです。
だから、経営者の出番ですよ。