鹿児島県老施協の研修のあとです。
昨日、会場から空港まで行くのでタクシー待ちをしていたら、勉強に来ていた法人の奥様が一人。
「今日は勉強になりました。ありがとうございました。、ただただ、話に圧倒されて、、」
「いかがでしたか?」
「うちのおとうさん(旦那さんで理事長)を連れてくれば良かったです。私では、もう、対処できません、、、」
「そうですか。」
「うちは、弱小なんで、もう、生き残れないですね、、、」
「そうなんですね。」
古来、成功する人は、ピンチをチャンスに変えて飛躍する人です。
座っているだけでは、上から降っては来ません。そして、動くと失敗のリスクもあります。
当然、全てを失うリスクと背中合わせです。
そんな危険と背中合わせに成功はあるのです。
経営者には、超・エネルギーが必要ですね。
そして、大事なのは、「残された時間」という理解です。
ボケボケしていると、残された時間がすぎて行きます。
「チャンスの神様は前髪しかない。」のです。
みなさんの残された時間はどれくらですか?