本質は、働き方改革ではなく、働かせ方改革なんで、経営者マターですね。

今回の2020年改定の、医師の働き方改革に点数がつくわけです。

ただ、すべての医療法人が当てはまるわけではありません。私のお客様で、「ドクターは、もうちょっと働いた方がいいかも。」って、逆に思う病院さんも多く、、、、まあ、この話は、横に置いておくとして。

 

超高度急性や大学病院の医局のボスが意識を変えるかどうかの問題。

ボスの皆さんが「昔はこうだった。」は通らないわけで。未だに徒弟制度みたいなところもあり。

具体的に言えば、20代、30代の若いドクターの給与が安いんですね、働きの割に。

ここらへんは、ヒエラルキーの中に組み込まれているドクターの皆さん方には、アンタッチャブルなところで。

 

私は、「医」の関係者ではないので、好きに物が言えるので、「本質は、働き方改革ではなく、働かせ改革で、経営者マターです。」と。

とか、「大きな大学病院などの医局の教授先生のものの見方と考え方が変わる必要があります。」とか言えるわけで。

まあ、誰も言えないでしょうね〜。

 

理解しなければいけないのは、今の権力者の皆さんは、競争を勝ち抜いた強者(つわもの)です。

そして、その権力者に使われているのが、ゆとり世代の若いドクターです。

お互い分かり合えるとは、到底、思えません、、、

だから、診療報酬で政策誘導するだけではね。

 

でも、22日、こんな話して、大丈夫なんですかね?

HMSさんに闇の力が、、、的な。

私は、ゴメンね、エヘ、で通りますが、、、

レジメを作っていて、へんな方向に行ってます。