ぜひ、この記事を読んで下さい。
「日本政府が1~2月、コロナウィルス感染拡大で封鎖された中国湖北省武漢市からチャーター機で邦人を退避させた際、現地の企業家の中国人男性が協力し、市幹部に直接交渉して確保したバスで多くの邦人らを空港に送り届けていたことが5月23日分かった。」
「大規模な邦人退避の舞台裏で果たした重要な役割について、在北京日本大使館の関係者らは「協力がなければ首相が表明した希望者全員の帰国は実現しなかった」と振り返った。 男性は自動車関連ソフトウエアを手掛ける会社の会長の朱敦尭さん(56)。 」
「朱さんは日本政府奨学金で東大大学院に留学経験がある。」
この会長さんが日本にいた時に、日本や日本人に対するマインドを会長さんが持ってくれる様に接していただいた日本の関係者の方に感謝感謝です。
かくありたいものです。
日本、韓国、中国、分かり合うというのは、本当に難しいですね。しかし、お互いを尊重して認め合うことはできるので、日常のやりとりから、困っているときは手を差しのべるマインドが育つといいですね。
かくありたいものです。