身の引き締まる思いです。
私は、2月、3月、4月、ずーーと、「この後、何が起きるのだろうか、、」と思っていました。
「そうなんだな。」と思ったのは、事業計画がらみの仕事がくることでも分かります。
経営者は、「これからどうしようか?」と思っていると。
国は、今年、200兆円の予算で墜落しそうな日本を支えます。
もちろん、このお金を使うのは国民です。そして、使ったら、返さなければなりません。
そして、医療と福祉は、より効率的に経営することを求めることになるでしょう。
そのためには、財務省は、色々なしがらみを剥がし、規制をはがし、強い法人に経営をさせようとするはずです。
厚労省は、地域に均等にサービスが行き届くように、制度の網からこぼれる人がでないように、現体制の堅持を考えるでしょう。
今、消費税を下げるとか、一時的にゼロにするという議論が無くなったと思いませんか?財務省は、何よりも消費税を守っているのですよね。
何が言いたいかと言えば、消費税は上がっていくのです、確実に。
消費税は、経営に直接影響を与えますよ。
結論です。
多分、強い法人はさらに強く、弱い法人は淘汰の道が待っているのではないと思います。
では、どうしたらいいか?
何を、いつまでに、どのように。
よろしければ聴きに来てください。