全国老施協のHPに以下の内容がUPされたので、それをご覧になった法人さんの方々が、このHPに入ってきていただいているようです。
皆様、WJUのHPにおいでいただき、ありがとうございます。私の名前は、まだまだ、売れてなくて、知らない方が沢山います。
コロナで大変な状況ですが、お陰様で、休みなく仕事させていただいます。ちなみに「陰性です。」← 証明書を送れます。
このブログを、少し時間をかけて読んでいただくと、何をしているか、何を考えているか、どんな人間かご理解いただけるのではないかと思います。
よろしくお願いします。
経営リーダー養成塾は、今年で2回目になります。
今年は、昨年よりもパワーアップしてお届けしたいと思っています。
アンケートをつけていますので、ご覧いただければと思います。
ぜひ、会いにきて下さい。
基本、WEBなんですが、ワクチンができれば、会場でもやるんじゃないか的な。
面白いですよ。
でも、ちょっとだけ大変かも、、
人生観が変わったという人がいます。
奥さんから「あなた変わったわよね?」と言われる男子がいます、ハイ。
全国老施協HPより
「令和2年度 経営リーダー養成塾 開催・募集について」(2020年7月15日)
昨年度よりスタートし、多くの受講者よりたくさんのご好評をいただきました全国老施協の「経営リーダー養成塾」を今年度も開講いたします。社会福祉法人や特別養護老人ホーム等の事業の今後を担う若手等が、経営リーダーとしての資質と知識の向上をめざします。
開催要項(下記添付ファイル1)をご参照のうえ、参加申込書(下記添付ファイル2)にてお申し込みください。
【定員】30名(先着順)
【回数】年6回(毎月1回、各回9:30~17:30) ※初回は9月15日(火)
【方法】WEBによるオンライン研修
【講師】本間 秀司 氏(ウェルフェア―・J・ユナイテッド株式会社 代表取締役社長)
第一回 令和2年9月15日(火)9:30~17:30
第二回 令和2年10月27日(火)9:30~17:30
第三回 令和2年11月17日(火)9:30~17:30
第四回 令和2年12月15日(火)9:30~17:30
第五回 令和3年1月19日(火)9:30~17:30
第六回 令和3年2月16日(火)9:30~17:30
「全国老施協、経営リーダー養成塾に参加の皆様ありがとうございました。また、様々な研修や場面でお会いしましょう。」(2020年2月)
Q:経営リーダー養成塾、全コースを通じて、改めて、受講されての感想を教えて下さい。
宿題大変でしたが楽しかったです。講義中にわからないことがあっても、なかなか言い出せなかったのが心残りです。数字の見方はもちろん、どこのサイトに有意義な情報が書いているのか知り得たことも収穫の一つです。
全6回の研修でしたたが、どれもためになる研修であったと同時に、自法人の存続について改めて見直す必要があると思いました。経営が難しい時代てあると言われていたように、常に情報を集めて見直す必要があると思いました。経営が難しい時代であると言われていたように、常に情報収集に努めて、新しいことへの挑戦が必要であると感じました。
自法人の危機感を感じたのが率直な感想です。それと全国から参加された法人の方々方の情報や地域ごとの現状を聞けたのは良かったです。自分自身の経営に対する考え方も変わった実感をしているます。今後は研修で学んだことを実行できるよう法人に戻ってから頑張りたいと思っています。
『今後の医療福祉業界の展望と、それに向けた経営手法について体系的に学ぶことができました。』これまでは施設運営側として尽力してきましたが、昨年から経理を担当するようになり、経営に興味があった状況で受講したので、毎回の講義が学ぶことばかりでした。経営手法の話しだけではなく、本間先生の話(実話)も、この業界の「今」が感じられて、とても興味深く聴いておりました。それから、毎回の講義で課せられた宿題の負担はとても大きく、本職をこなしながらの宿題は苦労しましたが、個人的に寝る間も惜しいと感じる程に学ぶことは楽しかったです。養成塾を終えて、自法人での養成塾修了者を輩出させたい反面、近隣の競合法人には参加を控えてもらいたいと思うほど、充実した内容でした。
とても、気づきと学ぶの多い研修だったと思います。本間先生をはじめ、全国老施協の皆様に感謝申しあげたい。
第1回〜第6回、全て学びとなり感謝しています。これから将来に向けて、日本の問題点を含め、法人経営の状況や考え方を得て、今後に結びつけることができるとおもいます。
経営リーダー養成塾で初めて聴く内容もあり、とても勉強になりました。と同時にまだまだ学ばなけければならないことが多いと感じました。
今後の運営の見通しがつきました。とても晴れ晴れしています。
現状を改善するのみ考えてしまい、先は現状の延長と考えていましたが、先を目指すために今、何をするべきかを考える意識が高まりました。精神論だけではなく、数字で意識・認識して法人内で話をしていきます。
自分が知らなかった、経営について知れたこと、考えられたことはこの先の財産になると思った。
正直、一生活相談員にとっては難しい内容でした。全内容を今後も理解を深めながら勉強していきたいと思います。
自法人の抱える課題、それに対するやるべきことまで全て理解できた。
普段の業務では知りうることができない知識はもちろん、他法人の方の経営層の方と話すことのできる機会があったことに対しても刺激になりました。
宿題がとても大変でした。それをこなしていく受講生には感動しました。ついていくのも大変でしたが自分の考えをまとめるのに、良い機会でした。参加して良かったです。
多くの学びと、これから進めていくことの糸口を示してもらえた大変意義のある研修でした。
受講開始当初は、終了時に果たして事業計画策定ができるかイメージできませんでしたが、回を重ねる毎に整理できてきた。まだ、漫然ではあるが、これから何をしていかないとならないか解けてきた。
これまで県の中でしか見ていなかったが、この塾に来てみて現在の日本の情勢、今後の法人がどのように変化しないといけないのかわかりました。
経営に関して分からないことがより明確になったのと、その分からない部分をしっかり勉強することができた。
今までに受けた研修の中で一番本当に実践できることを学びました。自分の考えが変わりました。
目の前の日常業務に追われて、経営の視点で全体を見ることを怠けていました。先生の講義で、自分の力の足りなさを思い知らされました。有意義な時間となりました。ありがとうございました。
目的は「法人を残すこと」と明らかにしていただき、現状分析と未来の見方を教えていただきました。勝者のメンタリティー、成功のセオリーの学びをチームで実践できるよう努力を続けたいと思います。今回で全てのことを詳しく学んだわけではないので、できることから始めて、分からないことはまた学びたいに来たいと思います。
自法人の現状とこのまま維持した際の未来。そこから導き出されるアクションプランが見えました。あとは「どうするか」「いつするか」だけになりました。そして、自分自身の課題とやるべきことも見つかりました。この研修が財産になりました。
今までは、施設の中(特養・老健)サービスを考えていた。質をあげれば安全で利益につながる。このような間違った古い考えで、介護の専門職とした役割であったが、経営が成り立たなければ職はなく、当法人の現状も知ることができ、経営を支える役割が自分にあることに気づいた。
ものことの見方、考えかた、新たな視点を持って事業を捉えることができました。すぐに成果を生み出せること、時間を要しても変更のためにすべきこと、また新たなoooてを含め、OOと実りの多い時間を過ごせました。
とっつきにくい講師でしたが、最後には、寄せ書きをいただいたんですよ、これでも。
ありがとうございました。
勝ち残ってください!
「夢なき者に理想なし。 理想なき者に計画なし。計画なき者に実行なし。実行なき者に成功なし。ゆえに、夢なき者に成功なし。」(吉田松陰)
「成せばなる、成さねばならぬ何事も。成らぬは人の、なさぬなりけり。」(上杉鷹山)
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である。」(チャールズ・ダーウィン)
最後に、「身はたとえ、武蔵の野辺に朽ちぬとも、留めおかれまし、大和魂。」← 私が大好きな吉田松陰先生の辞世の句です。この気概があれば、何かできると思います。私も勉強して勉強して勉強して、努力して努力して努力して、来年を講師を務めさせていただけるように、頑張ります、まだまだなんで。
元気な顔でお会いしましょう。