記事です。
「東北の信用金庫と信用組合による新型コロナウイルスの資金繰り支援で、実質無利子・無担保融資が全体の85%を占めた。」
「一方、信金・信組の38%(15信金・信組)は信用保証協会の保証が付かないプロパー融資が「増える」と回答した。」
「実質無利子・無担保融資の上限は4000万円と決まっている。「上限を超える資金需要がある」「信用保証協会の制度に合致しない先への対応も必要」」
何が言いたいかというと、
1 今、とりあえず、様々な制度などを使い、当面の資金を融通した。
2 借りたものは返済しなければならない。
3 返済の目処は立っていない。
4 時間は今年いっぱい。
5 秋からは、経営改善が求められる。
6 人件費削減で職を失う人が大勢出る。
7 値下げ圧力が増して、利益なき売上が増える。
8 不況になる。
これが、今の経済情勢です。
2〜3年は、厳しいかな〜、、、
2023年くらいまで引きずりますかね。