皆さん、今、コロナ騒ぎにはなっていないのですが、米国と中国が戦争寸前の状態にあることをご存じでしょうか?
コロナがなければ一面になっているほどの状態です。アメリカでは、大きな話題になっています。
バイデンさんが大統領になったら、はじめに向き合わなければならない一番の課題です、対中、台湾問題。
台湾への対応について、今までのスタンスを米国が「変える」と一方的に宣言し、中国が「実行したら、即時、戦争する」としていて、睨み合っているのです。
当たり前のように感じていますが、「平和」であることがいかに難しいかを示しています。「努力」がなければ平和を維持することはできないのです。
日本と韓国の従軍慰安婦の件をみても分かりますでしょう。そう、香港の問題もある意味、駆け引きに使われているでしょうしね。
経営者は、いつでも戦争は起きるし、災害はいつ起こってもおかしくないし、パンデミックもお分かりの通りです。
経営企画室は、国際問題にも、関心を持ちましょうね。
経営者は大変なんです。