夕方から、WJUFSの管理者のみんなに、これからの方向性について説明しました。
みんなには、「WJUFSは2年目を迎えている。まず、1年目の成功は無かったことにしよう。成功は全て忘れて、一から、全てを見直そう。」と話をしました。
「納税しながら、借入をできるだけしないで成功しようと思えば、年間15%の営業利益が必要なんだよ。今の成功をゼロベースで一から組立しよう。仕入れ、在庫、工程、味、献立、シフトなどね。」と。
一番怖いのは「これでいいんだ。直すところなどない。このまま行こう。」です。
WJUFSが目指しているのは、NO.1ではなく、WJUと同じです。我々(WJUFS)はオンリーワンになることしか考えません。
そうならなければ、販売決定権と価格決定権を持てません。これが持てなければ、レッドオーシャンが待っていて、死ぬほど忙しいのにスズメの涙しか報われなくなります。
そうなったら、末路は、寂しいものになりますんで。
「オタクらしかできないわ。」と言っていただくまで、「成功は全て忘れて、一から、全てを見直そう。」を繰り返すだけです。
私はしつこいですよ。