今日は、中核職員研修です。
ここの法人さんは、法人のことが好きな職員が多いのです。だから、俗に言う「愛社精神」がある。
そういうところの法人さんは、「私にできることはないのか?」「私たちは、法人に貢献するためにどうしたらいいか?」を探してくれます。
だから、こちらも研修のしがいがありますね。
こういう法人さんは、時間差はありますが、必ず大きく伸びます。
また、話をしていて楽しいですしね。
経営者、経営層、経営企画室、管理職は、どうしたら職員さんたちが「自分の法人を好きになってくれるか?」と考えなければいけませんね。
甘やかす=好きになる、ということはありません。
人間には、「感情」と「勘定」がありますね。