私は、ワンもニャンも大好きでして。ニャンが30年も生きたら、きっと、言葉を喋ると思います。

ニャンの寿命を最長30年にするために、ネコの腎臓病の治療法を開発している先生の記事を読みました。

私は、ワンもニャンも大好きでして。ニャンが30年も生きたら、きっと、言葉を喋ると思います。

まあ、2040年になると、何かの技術で、意思疎通ができるようになるというし。

期待したいですね。

「そして、腎臓の機能は一度失われると回復せず、長く苦しむネコも少なくない。愛猫家の心を痛めるこの問題で、発症の原因を解明し、治療法を開発したのが東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センターの宮崎徹教授(59)だ。現在はネコ用の腎臓病治療薬を世に出すために奔走している。」

「獣医師さんによると、ネコの平均寿命の2倍、最長で30歳くらいまで生きるようになるということです。それに何よりも、腎臓病で長く苦しむことがなくなります。」

「資金難を克服し、何とかプロジェクトを再開できるよう、日本だけでなく、海外にも働き掛けています。その一環で、『猫が30歳まで生きる日』(時事通信社から8月刊行)を書きました。AIMがネコと人間にどんな未来をもたらすのか、できるだけ多くの人に知ってもらいたいと考えています。」