給食事業を行うために設立したWJUFSは、お陰様で、農・福・食 連携の、バリュークリエートカンパニーに飛躍するチャンスを得ました。

今日、東京オリンピック2020の開幕日を迎えました。

多くの人の想いが結集して開幕になったことは、私は、大変嬉しいですね。

東京は、多くの人がブルーインパルスの飛行を見るために街に出ていました。

 

みんな、日本選手の活躍を願い一つになっている姿は、勇気をもらうし、高揚感があると思いませんか。

何か、プラスのエネルギーが街を覆うような。

これまで、あれが問題これが問題、ゼロリスク以外が全部ダメという前提の話が多くあったかと思います。

何か、マイナスのエネルギーが街を覆うような。

大事なことは、できるようにするために考えようとするマインドです。物の見方と考え方です。

未だに揚げ足を取ることに終始するような人たちがいるのは、もう、くたびれますね。

挑戦すれば、必ず、レガシーがいろいろな分野で残ります。

必ず、人類の発展に、次の世代に寄与します。

 

WJUは、全く、何も知識がない中から、給食事業を始めました。

始めた当初は、あれが問題これが問題、ゼロリスク以外が全部ダメという前提の話をする職員さんもいました。

私は、知らないことであっても、できるようにするためにどうするか だよ。だって、みんな素人からはじめているわけで。

トヨタ自動車もそう、ソニーもそう、パナソニックもそう、ソフトバンクだって。みんな努力したんです。

みんな手探りで特養を始めた人ばかりだったでしょう? 何もかも足らない中で病院経営を始めたでしょう? 大変だったと思いますよ。

あの、ノテ福祉さんだって、一直線で成長してきたわけではなくてね。

「怖かったり、心配だったら、勉強して勉強して勉強して、努力して努力して努力することだよ。」とずっと言ってました。

 

給食事業を行うために設立したWJUFSは、お陰様で、農・福・食 連携の、バリュークリエートカンパニーに飛躍するチャンスを得ました。

私は、WJUFSをバリュークリエートカンパニーに育てて、初年度3.5億円の企業を今の100倍の企業価値がある事業グループにしたいと考えています。