その昔、薩摩藩がイギリス艦隊に十字砲火を浴びせた、錦江湾と桜島そして鹿児島の街です。

イギリス艦隊は薩摩人の勇猛果敢さと気概とその優秀さを理解し、日本を武力で制圧するのではなく手を結ぶ道を選んだと言われています。武士の精神性と日本人の優秀さに感謝するばかりです。そして、島津斉彬公の功績の大きさに感謝するばかりです。(意見には個人差があります。)

鹿児島の偉人というと有名なのは、西郷隆盛や大久保利通が一般的でしょうか。私の場合は東郷平八郎になります。当時無敵を誇ったバルチック艦隊を東郷ターンで壊滅させました。あの戦いで負けていたら、賠償金も払えないくらい貧しかった日本はどうなっていたのでしょうか。司馬遼太郎の坂の上の雲が大好きです。(意見には個人差があります。)

 

さて、社会福祉法人もまさに試される時が来たのだと思います。幕末は黒船でしたが今回は改正社会福祉法です。価値観が変わる時が来たのです。明日はしっかりお話ししたいと思います。「もう良い時代ころの話しは日本昔ばなしになり、これからは未来に法人を残す条件とは何かを考えて果敢に挑戦する必要があります。世はまさに戦国時代が始まったのです。各地に地域を制圧するという気概を持った経営者が活躍することになります。そういう経営者を持った法人だけが名前を残すことになります。」(意見には個人差があります。)

そして、「もう厚労省はみなさんを助けることはできない。それが証拠にオーナーという概念が改正社会福祉法から消えています。なぜかというと、、、」とご説明します。(意見には個人差があります。)

意見には個人差があることをお伝えした上で、頑張ります。