「経営を学ぶと面白いでしょう? ドクターやってる場合じゃないでしょう?」と話をしています。

3年後に、病院に帰って跡を継ぐエリートドクター(超有名大学病院勤務)で、大きな法人の息子さんがHMSエリートに来ています。

私は彼に、「経営を学ぶと面白いでしょう? ドクターやってる場合じゃないでしょう?」と話をしています。

ドクターの跡取りさんも「そうですね、ドクターはあるレベルになると、もうそれ以上は上を目指しませんからね。」と。

若いドクターさんなので、ドクターとして固まらず、経営者として育っていただけたら嬉しいですね。

ドクターは、自分でするものではなく使うものだと。

社会福祉法人の経営者が恐れるような、病院・社会福祉法人のグループを作って欲しいですね。

今回のような学習が新鮮で、「介護の寄り添う。」がよく分からない感じで、眠れる獅子が覚醒して地元に戻るか注目です。

一緒に学んでいる社会福祉法人の跡取りさんは「目覚めないで眠れる獅子のままでいてほしい。」と言っています。

 

私は、受講生の皆さんに「学ぶことも面白さを知ること。経営の可能性と楽しさを知って欲しいですね。そして、学べば学ぶほど分かる、経営の怖さも知ってほしいですね。」と。

今回は、医療、介護、障がいがバランスよく集まっているので、グループ討議も盛り上がってますね。

みんな楽しそうです。会場での開催は、やっぱりいいなーと思いますね。

12月は、全員会場に集まるようですので、楽しい回にしたいですね。