すると「まあ、そういうことだよね。しょうがないね。」と。

今日は、職員3000人を雇用する経営者の方と話しをしました。

私が作っている書類に目を通していた時、「ここに書いてある、これが問題なんだよね。」と言われて、「ここ(この街)でも、特養が建て替えられないので、廃業を選択する法人が出てきたね。」と言われていました。

それに応えて、「私は事業計画書を作っているんですが、今の利益では、今、建っている特養の寿命が法人の寿命になっちゃうって書くんです。」と言いました。

すると「まあ、そういうことだよね。しょうがないね。」と。

 

多くの特養を経営している人は知っているんですよね。

私は、「もう、これからは、かなりの利益をあげる自信がなければ特養はやめた方がいいわけで、厚労省は、どう考えているんでしょうね?」と。

「どうなんだろうね。」と言われていました。