偶発的な戦争はやむなしということになりますね。ウクライナや台湾などの紛争地帯で戦争があるのかもしれませんね。
ただただ、戦争がないことを祈るのみです。
「1月3日、米国、英国、フランス、中国、ロシアの5核保有国は3日、軍事衝突や軍拡競争を防止するために2国間、多国間の外交的取り組みを引き続き追求する意向を示す共同声明を発表した。」
「『核戦争に勝者はおらず、決して戦ってはならないことを確認する』と表明。中国の外務次官は『5カ国の指導者が核兵器の問題について声明を発表するのは初めて』と意義を強調した。」
「共同声明は『防衛、侵略の抑止、戦争予防を目的とすべきだ』とし、『核兵器国間の戦争回避と戦略的リスクの軽減』を最も重要な責務とし、核拡散防止条約(NPT)で課された核軍縮交渉義務を守ることも強調した。」
「法人のカルチャー(文化)、人の所作、国の文化や芸術品の話し。(2017年1月)」
私は博物館や美術館まわりが大好きです。一週間時間が取れた時とか人疲れした時には行きます。博物館や美術館には世界の貴重なものが山と集まっています。行っていつも思うことがあります。中東の国のものにもすばらしい物が沢山あり、「こんな素晴らしいものを作る国の人々が欧米の都合のいいように動くはずがないし、力に屈するはずがないし、支配されるはずがない。何かいい解決策はないものかなあ〜。」と思います。また、外国に行ってわかることは、日本の文化や芸術の素晴らしさと人々の所作のよいことです。これは、時代を超えて守っていきたいものだと考えています。
私は、文化や芸術やスポーツは国の力を測るスケールになると思っています。法人も人も同じです。その一番出てくるところが法人では仕事の品質であったり職員のしつけであったり、人では考えや所作だと理解しています。例えば、何かことが起こった時に、どのように考えて表現するのか、例えば、食事の仕方を見てもそうです。
WJUは収支改善や人事制度や中核職員研修の仕事を通して、法人のカルチャー(文化)を変えていく仕事をしていくつもりです。今年もこのコンセプトは変えません。それが、法人のサステナビリティを担保することになるからです。
で、もし、WJUが間違っていた場合は経済論理により市場から消えるだけの話です。なので、時には法人の経営者にも気に入らないことを言いますし、文字にします。ご勘弁ください。WJUのお仕事をご発注いただく時はそんな感じです。
よろしくお願いします。
今年も年明け2日ですが、すでに何件もお仕事もオファーをいただきました。ありがたいことです。