3.11です。鎮魂のために祈りたいと思います。
誰も、あの日に人生が終わることを望んだ人はいません。ご家族、親戚、友達、大切な人を失う辛さは経験をしていない私の話になんの重さも生みません。
あの日の教訓が、これから来る多くの大震災に生かされるといいですね。ここから先は、神様に、日本を守っていただけるように祈りたいでです。
このブログを読み続けている方々はお分かりのとおり「人も法人も国も、平らに時間が進むことはないのです。常に、上り坂か下り坂のどちらかで、時たま、まさかが来て、時間は進む。」と。今回のロシアのウクライナ侵攻でもおわかりの通りです。絶対なんて無い。世の中は、常に変化している。「変化は常」と考える。
「今の医療と福祉の経営環境は、下りのエスカレーターを上の階に足を動かして上がっていくようなもの。歩みを止めれば下るのみ。」
私は、セミナーや研修のとき、ものの見方と考え方の大事さを伝えます。そして、マインドを持つことだと伝えています。
何が起きても、一喜一憂ぜず泰然としていること。課題には真っ直ぐ向き合って、常に、戦う気持ちをことに臨むこと。勉強して勉強して勉強すること。努力して努力して努力すること。いつも感謝を忘れないこと。
良いことも悪いことも同じ量だけ起こる。良いことが起きれば感謝して、悪いことが起きれば克服して、悪いことを良いことに変える。
全力を尽くし、あとは、神様にお任せするだけですね。