人事を、全く大事にしない、医療と福祉も、こういう異業種の若い会社に学ばないといけませんね。

東京は、もう、夏です。今日は、副交感神経のスイッチを入れて、ゆっくり九州に移動しようと。

その前に、いつものようにスタバにいました。

私の横のテーブルに、20代の女子と30代の女子が。

30代の女子は、俗に言う人事部に人ですね。今風の呼び方は違うことでしょう。

その女子に質問を受けている20代の女子は、入社して1年くらい経った社員さんですね。

「仕事してみてキャリアプランに変更がありますか?」とか。

「楽しい仕事はなんですか?」とか。

「やる気になる仕事はどんな時?」とか。

「ハラスメントと感じたことはありますか?」とか。

「人間関係は?」とか。

「会社と自分の相性はどう思います?」とか。

「いつも家でどんなテレビ見てんの?」とか。

「どんな芸人が好きなの?」とか。

「チームで仕事することに負担はない?」とか。

どうも、IT系の会社さんのようでした。

どうも、若い会社さんのようでした。

若い会社さんは、若い社員さんとのコミュニケーションを大切にしているんだなと。

だから、エンゲージメント経営ですね。

人事部を、全く、大事にしない、医療と福祉も、こういう異業種の若い会社に学ばないといけませんね。