Mr.Katoは、開店3日目を迎えました。お陰様で、まずまずのスタートです。ターゲットにしているのが、アッパー層のアメリカンなので、ゆっくりお客様を増やしていくつもりでした。
今日、「開店から3日連続で来た。」という、モーニングプレートを食べているアメリカンがいらっしゃったそうです。
昨日は、夜、超富裕層の日本のお客様が「おいしいよ。」と言っていただき、いろいろな話をされたとのことです。その方は、本土と沖縄半々時間を使っていらっしゃっている方で、私と同じように沖縄の将来性に投資をされている経営者のようです。
この方も、Mr.Katoの店舗を借りるべく動かれていたそうです。「よく取れたね。」とお話しになったそうです。本当によくWJUで借りることができたなーと思いますね。
みんな、沖縄を知れば知るほど、その潜在能力に惚れ込むのです。
Mr.Katoは、「素材はいいものを。」というコンセプトです。だから、値段は高いですが、味はいいです。
例えば、チキンは、沖縄産のチキンをローストしています。もし、冷凍のブラジル産であれば、1000円は安く出せます。2つ並べて食べ比べましたが、もう、全然です。ジューシーさと旨味のあまりの違いに絶句しました。
例えば、ステーキですが、Mr.Katoは、アメリカンミートしか使わないです。アルゼンチン、ペルーなどのステーキは安い(1000円安く出せる)のですが、これも、味が全然違います。なので、アメリカンミートしか選択肢はありませんでした。
例えば、ハンバーガーも混ぜ物なく、シンプルに肉を200g焼いてパンズに挟んでいますので、まあ、おいしいです。
例えば、コーヒー、ほんとに美味しいのです。コーヒーチェーンでもやろうかなーと思うほどに。
まあ、コンサルティング会社がやっているお店で、しょぼいものは出せないのでね。
あとは、接客ですね。ここは頑張らないと。
そうだ、WJU鹿児島の山下さんに、in English での接客講師のオファーを出そうっと。
私は、時間がかかってもいいから「Mr .Katoは、いい素材を美味しく出す。」というブランドに育てたいのです。そうすることが、WJU・WJUFSのマルチドメイン戦略、ブランディング戦略に貢献する事業になると理解しているからです。
これから、沖縄県内で、多くのコンサルティングを行うことになると思います。
給食工場を来年度から稼働させることができればと考えています。← 工事は始まっています。
多くの福祉施設への給食の提供を行います。
給食の次に行う事業を研究中です。
地域での配食、見守りを行うつもりです。
障がい・療育の事業を同時に始めます。
今度は、違う業態の外食事業を考えています。
しっかり、沖縄県に根を張って行きたいと思います。そのためには、沖縄に、WJU・WJUFSが、どんな貢献ができるかを考えていきたいと思います。