実は勝負の秋なんです、管理会計上は。

H28年度予算→管理会計→H29年度予算というのがザックリした流れです。そうなると、H28年度予算の積算根拠を細分化し、管理会計でセグメント化し、絶対収支・絶対要員・絶対力量・絶対チームで目標・ターゲットを設定し、アクションプランを立て、H29年度予算を策定し、H29年度予算の積算根拠を明確にしておく。そして、次の年度の管理会計につなげてゆく。

で、夏までが数字の分析、新規事業の有無、マーケットの変化、マッピングの変化、職員の離職の状況、ガバナンスの変更に有無、などの整理です。そして、9月には、管理会計でセグメント化し、絶対収支・絶対要員・絶対力量・絶対チームで目標・ターゲットを設定し、アクションプラン策定です。最後に12月〜1月には、H29年度の予算策定・事業計画策定・セグメントごとの事業計画策定となります。

初めて、WJUの管理会計で予算作りしている法人はなかなかできませんし、混乱します。しかし、こんなことにもなるのです。

 

OO様

お世話になります。

O月O日にO時間OOOOOさんに行きます。
管理会計で可視化したため、本部の改善は支出で年間5000万円です。本部だけで。また、居宅が来年は+2億円の仕事を自法人に紹介する予算になっています。
普通にいけば、OOOOOさんは1億円から2億円の利益が改善されるはずです。ただ、ケツがしまらない法人さんなんで、どこまでしっかりやり切って利益を改善するかです。
なんで、ここはコンサルが必要ですし、収益改善の資金で人事制度をWJUで作り替えないといけないのです。
よろしくお願いします。

本間