今日は、大変、勉強になりました。
実は、私が最も尊敬する、医療法人の経営者が武久先生なんです。だから、今日は、少々、緊張気味で、小池さんからいじられてました。
武久先生のお話は、いつも原理原則ですね。そして、時代に合わせて変わっていくことの必要性をいつも説かれています。
「地方では、3病院で生き残るのは1つだよ。」とハッキリ言われていました。
私がセミナーや研修で話している上を行く感じで、武久節が連発されていました。
「国の医療政策は間違っているよ。おかしい。」と何回も言われていました。
詳しい話は避けますが、「300人コロナで亡くなっているけれど、亡くならなくていい人たちが死んでしまっている。全く、間違った対応をしている。」と。「変わることだよ。」と。
それと、「急性期病院が要介護者を増やす元凶だ!」とも。
先生は、「病院のあり方を変えなければならない。」「経営は、みんなが働きたくなる環境を作ることだよ。」と。だから、風土(カルチャー)作りですね。
そして、「地方では、病院の大淘汰時代が来る。」と言われていました。
私、今日は、めちゃんこ勇気をもらいました。「ああっ、間違っていないし、ドンドン行こう!」と。
今度は、お忙しくない時に、もう少しお話をお聞きしに徳島に行こうかと。会っていただけるかどうかは分かりませんが。