「コンサルティング業って、案外、大変でしょう?」

コンサルティングを縫うように、9月5日のノテ福祉会さん見学から始まり、10月、11月とイベントが続き、12月のWJU勉強会を残すだけになりました。少々、コロナが心配です。

12月のWJU勉強会の「夢の忘年会 2022『田舎者とは呼ばせない!』」のシナリオも作らないといけませんね。また、2分の演目:田舎者自慢と4分の演目:本間先生とホンマ先生のネタも作らないといけないし。それと、歌も1曲練習しないといけないし。私は、どうしたら参加された皆さんが喜んでいただけるかを考えることはかなり好きでして、2台PC並べて、1台でセミナーのレジメを作りながら並行して漫才のネタを作っているのです。これ、いけますよ。皆さんもお試しあれ。

と、この裏では以下70人メールからですが、こんなこともしてまして、、、、

「この法人さんには、初動で3時間、話しを聞きながらホワイトボードにびっちり数字とアクションプランを書いてゆきました。描き終わってから「これ以外に生き残れる環境にはないと思いますが、やりますか?」と言ってホワイトボードを叩きました。また、「どうしてこうなるまで放置していたのか? なんで何にもしなかったのか? OOさん、あなたの責任は重いと思うよ。」「このアクションプラン以外に残れないことは理解した? やるのやらないの? 分かったでしょう、この法人さんに残された時間は2年だよ、いい、分かったの?」と。この時の私の顔はお金を払っているはずの法人さんの誰もがひく顔だったと思います。私と目が合うと相手の顔が一瞬で青ざめるほど緊張するので。
その後、コンサルタントとしては新人の後藤さんが担当になって再建しています。コンサルティングが始まって丸3ヶ月ですが、かなり、稼働は上がって来ています。
後藤さんにとっては、法人の立て直しは初めての経験でもあり、私のブログを読んでいた頃はドラマか小説のような感覚で読んでいたはずです。それが、自分がコンサルタントという当事者になり現場で修羅場に立ち会ってみると、小説のような生半可なことではないなと理解しているところだと思います。」

私、こんな感じのことを日々並行して行っていて、この表と裏を使い分けて暮らしています。だから、常在戦場とイベントを楽しむ時間を行ったり来たりしている感じです。

「コンサルティング業って、案外、大変でしょう?」