本日の社会保障審議会福祉部会で会計監査人監査の適用事業高と会計年度スケジュールが決定したと傍聴の方からご連絡をいただきました。
以下
平成28年9月26日に第19回社会保障審議会(福祉部会)が開催されました。
事業高30億円以上または負債額60億円以上 → 平成29年4月1日以降に始まる会計年度に本監査実施
事業高20億円以上または負債額40億円以上 → 平成31年4月1日以降に始まる会計年度に本監査実施
事業高10億円以上または負債額20億円以上 → 平成33年4月1日以降に始まる会計年度に本監査実施
ただし、段階施行の具体的な時期及び基準については、平成29年度以降の会計監査の実施状況等を踏まえ、必要に応じて見直しを検討する。
やっと、決まりました。これから、少し落ち着きていろいろ考えることができます。
業界に配慮しましたね。10億円以上は、H32年の予備調査からですから。