2030年くらいまでの7年〜10年経つと分かります。早い街では2030年、遅い街でも2035年です。

昨日は、これから始まる現場調査の打ち合わせと経営者の方へのご挨拶でした。多くの課題があるとおっしゃられていました。課題のない法人などは世の中に存在しないので、「皆さん、そうです。」とお話ししています。ご説明したのは、厚労省が「運営から経営へ、と言っただけで、これと言ったこともせずに、どんどん、報酬を下げていったのが一番の問題だと理解しています。」と。

現場調査の目的は、課題を解決するということはもちろんのことですが、2040年に向けて、「この街で一番になっててほしい。」とお話ししました。このブログで「大変な時代が来る」と書いています。きっと、多くの方は「コンサルティング会社は恐怖を煽ってお金に変えている」と言われる思います。そう思う方は、そう思っていただければいいです。

ここでは書きませんが、要は、人口減少はそういうことなんだと思います。だから、働く人が半分になって、85歳以上が増えるとはそういうことなんです。

2030年くらいまでの7年〜10年経つと分かります。早い街では2030年、遅い街でも2035年です。ここで書いたことと違っていたら、石ぶつけて下さい。必ず、そうなります。

だから、利益を取り切り、エンゲージメント経営を実現し、ブランディングを確立しておくことです。その観点で現場調査をします。