皆さんは、働く人がいなくなるのは、生産年齢人口が減るからと理解していると思います。
しかし、そんな単純な話ではないのです。
これから、多くの日本人の若者が海外に出て働くようになります。日本の給与は安いからです。
また、「じゃあ、外国人を雇用すればいい。」となるわけですが、どこの国に行って働くかを選ぶのは相手(外国人)が決めるということが分かっていないのです。
そんな中で、2020年、2025年、2030年と、皆さんの法人に勤める年齢の層がどんどん減っていきます。
そんな状況でも、今までと同じような人事制度で大丈夫ですか?
「2025年の壁」を越える法人になりましょう。