今日は、HMSエリートレギュラーコースです。参加者のレベル感に合わせて、少しずつ、ギアを上げて来ました。
今回は4回目になるので、「成功のセオリー、成功の条件」です。
「営業」という言葉をどのように解釈して、どのように活動するかを考えなければなりません。
「強い経営」という言葉をどのように解釈して、どのように活動するかを考えなければなりません。
だから、考える人で天地の差が出ます。
経営は、難しい。それを考えていただきます。
松下村塾があります。吉田松陰先生のこの塾は、とにかく議論をする。そして、行動に移すことを大事にしています。
しかしながら、行動すればいいわけではないわけで、そこはスマートさが必要なわけです。
このことは、久坂玄瑞と高杉晋作と伊藤博文を比べれば、「運」「時代」「タイミング」「セルフマネジメント」なども含めて、いつ、どのように動くべきかを教えてくれます。
今日も、受講生には楽しく学んでいただき、私も学ばせていただきます。