今日は、秋田県と岩手県の県境にある30億円以上の事業高を超える法人さんの全職員参加のオリエンテーリングです。
この法人は障がい者事業が主力で、グループホームを20以上も持っています。就労A,Bとグループホーム組み合わせて行っていて、秋田県全地域からここの法人を頼って利用者が集まってきます。ここの法人は障がい者事業者にとってはモデルになると思います。私は、ここの法人の経営方針、事業コンセプトの優秀さを世の中に紹介したいと考えています。HMSの田中代表にお話ししてみたいと思います。もし、WJUのお客様で障がい者事業にご興味がある方はお問い合わせください。
ここからは「普通」というすごい話しです。
今日、お昼ご飯を市内にある比内地鶏のお店でいただきました。店内では障がい者のある方が「普通」に一生懸命働いています。お客様も一般の市民の方で「普通」にお店を利用していました。そして、出てきた、比内地鶏の親子丼が「普通」に美味しいのにビックリしました。私、痩せの大食い（多少の脚色があります）なんで、「普通」に２杯はいけます。こんなしっかりした法人ですから、理事長の号令一下、「普通」に500人全員参加で改正社会福祉法のオリエンテーリングです。本間からは、「普通」に、厚労省令の内部統制をしっかりやって、大統合時代の受け皿になりましょう、地域でNO.1になりましょう、とお話ししました。
ただ、一つだけ「普通」では表現できないところがあります。ここに来るのは、結構、「普通じゃない」です。
追伸 WJU監査法人の方へ、「ここ、遠いです。」以上。