今日の午前中は大きな法人さんの給食事業のコンサルティングの打ち合わせです。
もの凄い金額を毎年失っており、法人経営において、最も急がなければならない課題です。
今日、理事長のお考えを確認しましたので方向性は決まりました。
来週、確認しなければならない事項を共有し、月末に、ご提案をすることになりました。
給食事業の再構築の中には、法人の栄養士さんたちの業務の見直しも行われなければなりません。
1 給食事業を司する事務方のトップをおく
2 新しい給食の実務体制を構築する
3 栄養士さんの仕事を見直す
私が考えるに2年で黒字化して、その後は、給食事業を戦略的に考える時期が来るようにする。
そう、工場ですね。
そうすると、一気に、給食が法人の強みに変わる。
1 給食事業で利益が大きく出る
2 配食事業等の幅が拡がる
3 選べる給食で競争力が上がる(特養、老健、在宅、訪問、デイ)
4 障がい事業と連携できる
5 給食事業の卸ができる
6 観光産業に卸ができる