もう、これは、4人(矢野さん谷田さん永田さん、私)で、十八楼に泊まって、飲み明かすしかないですよねー。ちょっと、企画しようと思います。と言うことは、もれなく安藤さんもついてくるなー。問題が、矢野さんが岐阜まで、どうやってくるかだな。谷田さんのところには、訪問看護、小規模多機能、障がい、特養、医介連携、長良川、鵜飼、十八楼、なんでもあるしなー。そうだ、HMSさんの Visionと戦略に持ち込み企画しようかな(笑)。
そう、二人とも、こんな感じでしょうか。大体にして、優秀な人たちだから、何かあっても人のせいにしない。理屈で整理できるから、だから人の悪口は言わないで話がまとまる。で、いつも相手の立場や生き方にもリスペクトして理解しようとする。だから、怒らない。怒る必要がないとも言える。だから、ノー天気ではなく、天気を見定めて、上手に笑いに変えて、その裏側で、脳の中で電気信号を高速で行き来させる。
もちろん、彼らも、怒ることも、つまらない顔も、厳しいことも言う。当たり前です、人間だもの。(← 相田みつお降臨)だけど、違うのよねー、相手のことがよく見えるから、言うことは短く一言ふたことでいい。そんなだから、相手は、めちゃんこ怒られた感じがしない。結局、良い人として認識される。
まあ、だから、真剣に怒っている時は、真剣に怒っているのではなく、真剣に演じているわけよね。
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ところで矢野さん、どうする、こんなに褒められて? 明日から街を歩いてたら、若い女子が寄って来て、「矢野さんですか?サインしてください」って、言われちゃうよ(笑)。
谷田さんは、大丈夫、見た目が、少し(少しだけね)、怖いから(笑笑)。
この仕事をしてて、役得だなと思うのと、有難いなと思うのと、単純に嬉しいのは、こういう人たちと出会うことです。こういう人たちは、話をしてても楽しい、至極、単純に。だから、セミナーや研修の講師をしてて、聞き耳立てて「ほー」とか「へー」とか「すげーなー」とか思っているんです。
こういうことが楽しくて、長く、やっていられるわけですね。
そうだ、18期のエリート(10月から)に、3人で来ない? 半年間、楽しいよー。分かっています。安藤さんも来るんですよね? もちろん、永田さんの宿題をするのは安藤さんね、OKです。そうだ、そうしたら、今、頑張っている島さんも呼びましょう。でも、そうなると前田さんも渡辺さん白根さん、も来るかも。それも濃すぎて、どうすかねー。
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長い時間、ダラダラした感じの話にお付き合いいただきありがとうございました。こっちとしては、WJUの若いコンサルタントの人たちに、伝えているわけでもありました。
人の器の話でした。
終わり。
(メール)
本間先生
長引く気管支炎、心配しております。
体調がイマイチとは知りつつも、本日のブログで、矢野さんのメール内容を拝見し、先生に改めてお礼を伝えたくて、メールしちゃいました。
矢野さんと私は、同じ社会福祉法人の理事長ではあっても全く違う個性と能力を持っていて、でも、なぜか私は、矢野さんが理事長に就任された時から、いえ、まだお会いもしていないその前から、矢野さんをリスペクトしております。
理事長に就任されたのち、初めてお会いした際には、矢野さんから当法人への見学をご依頼いただき、その後、すいよう会職員様の実習をお受けしたり、私もお伺いしたり…今では互いに学び協力しあう大切な同志ですね。(と、私は思っています。笑)
さて、矢野さんと先生のメールのやり取りを拝見しながら、感じたこと。
本間先生は、ある意味人生をかけてコンサルという業を歩んでこられ、その上、多才な能力で関連会社を立ち上げ、自分自身の枠を常に超えて生きておられるのだと。
そしてまた、自分自身がどんなに未来が見え、成功の方程式を組み立てられたとしても、周りの協力なして成功は成し得ない、ということも、先生と出会い実感しております。
それが、人としての器、であり、それ無くして成功は無いと。
私が矢野さんを尊敬してやまないのは、矢野さんの聡明な頭脳だけではなく、人としての器の大きさ、なのだと思います。
話は変わりますが…本日は、原田様の法人様にお伺いしてまいりました。
鈴鹿には1時間半で行けますので、あっという間に到着ですね。笑
鈴鹿福祉会の理事長様にもお会いすることができ、思いがけず、公私に渡る内容までお話をお聞きしてまいりました。
原田様もまた、法人の未来を想像し牽引すべき立場として自らの知識の向上と自分磨きをしておられるのだと思うと、私もますます努力しなければ…ですね。
地域も違い、本来なら出会うこともなかったかもしれなかった方々と、本間先生という引き寄せの神様のおかげでご縁をいただき、こうして多くの学びをいただけることに、心から感謝です!
その感謝の気持ちを、きちんとお伝えしたくメッセージさせていただきました。(文面が長くなってすみません。)
どうかお身体を大切になさってくださいませ。今後とも、よろしくお願いします!
OOOOO
(メール終わり)
ほら、優秀な人は一人では見学に行かないんですよ。
いつも、複数で人を連れて行く。
なぜか?
教育が全てだということを知っている。
そして、自分の目で見て考えされることが最大の学習になることを知っている。
いつも言っている通りです「勉強したもの勝ちです。」「やったもの勝ちです。」
教育にお金を惜しまない。
ケチってお金を掛けないのは、法人の将来を見殺しにしているにことです。