昨日、本間塾初級コースが終わって、そのままリモートでミーティングです。
内容は、障がいの事業を譲りうけするかもしれない法人さんからの相談です。
なんで、そのようなチャンスが巡ってきたかというと、2024年の障がい事業の報酬改定だとのこと。
障がい事業をやられている経営者の方が「国に裏切られた。熱が冷めた。」とのことのようです。
このブログをお読みの皆さんは「画期的な改定」と何回も書いたのを覚えていることと思います。
障がい事業に「経営」を入れてきたわけです。また、同時に品質も求めて来ました。
そして、今回の改定で、収入が大幅に落ちると同時に、多分、加算を取るのも苦手科目だったのではないかと思います。
「障がい者のための頑張っているのに、国は障がい者と私たちを見捨てた」的な感情が、事業を絞ってやりたい事業に集中したい。だから、苦手な事業(赤字になってしまった)は、手放したい。
ということでお鉢が回ってきたという感じです。
私は、「いい話じゃないですか!」と経営者の方に伝えました。
真面目に頑張っていると、こんなご縁とも出会うものですね。