情報をいただきました。私たちの給食事業も、北海道はかなりの狙い目と理解しました。WJUFSと情報を共有し、戦略を作りたいと思います。
(メール)
添付は、今朝の新聞トップ記事です。
地方の介護崩壊、予想以上に加速しています。
しかも、多くの自治体・事業所は打ち手無し。
この3月ベトナムの現地調査に行きました。
そこでわかったことは、ベトナム人から見たら北海道は観光地としては人気ですが、就労先としてはワースト1です。
理由は、
1. 北海道=すごく寒い
2. 北海道=東京から一番離れた島
3. 北海道=母国と結ぶ直行便がない
4. 北海道=交通網発達しておらず不便、車がないと生活できない
というイメージが浸透しているからです。
いまは入国後の就労地域を選びづらいインドネシア、カンボジア、ミャンマーなども経済発展により、ベトナム同様になっていくと感じています。
さらに北海道の中でも、中山間地の地方部へ行きたい外国人など期待できず、「人手不足は外国人で補えば良い」と考えてた事業者・行政が、この先、完全に立ちゆかなくなる時期がすぐ目の前に迫っています。