だから、「なんでもありの時代」になりますね。

信用調査機関によれば、11年ぶりに、倒産が1万件を超える予想です。

11年ぶりというのはかなりの年数ですね。

で、これは序の口で、2025年〜2027年は、当たり前に1万件を超えると理解しています。

ゼロゼロ融資も返済が本格的に始まるので。

そして、人手不足。

地方でも、最低賃金が1100円を超えて来ます。

利益のない法人は、金融機関も見切りをつけるでしょうね。

2025年からは、とにかく、時代が動いてゆきます。

だから、チャンスとピンチが背中合わせのスリリングな時代に入ります。

例えば、突然「うちの事業所をもらってくれないか?」という話も来るでしょう。

また、大きな社会福祉法人の経営危機が多く出てくるでしょう。

隣の法人が経営危機になり、一気に人手不足が解消される。

ある日、超弱い法人の経営が超強い法人になって、突然、ピンチになるかもしれません。

委託を請け負っている給食事業者が、ある日、突然、「供給できません。」と言ってくるかもしれません。

だから、「なんでもありの時代」になりますね。