昨日、このブログの何年か分をひたすらお読みいただいた方が何人かいらっしゃいました。ありがとうございます。あなたの貴重な時間を使うに足るものであったらいいなと願っています。
このブログを朝礼に使っている方、研修の資料に使っている方、グループ討議の題材(ケーススタディー)として使っている法人さんがあると聞いています。
書かれていることは、すべて、現場での話です。もし、WJUのコンサルタントがあなたの法人に伺っていたら、「ブログのあの話さ」と聞いて下さい、ある程度知っているかもしれません。生々しい話が聞けるかもしれません。
絶対に失敗が許されない仕事なわけで、その重圧は、なかなか分かってはいただけませんかね。私も、WJUのコンサルタントも真面目に真っ直ぐ仕事をしているので、いろんなことに遭遇するのです。
「真面目に真っ直ぐ仕事をしている」は、使命と責任を果たすためで、お金に使われるのではなく、仕事に使われる。もし、お金を払っていただいている方がいて、その方が経営に悪い影響を与えているのであれば、触りに行くということです。当然、仕事がキャンセルになる可能性があるわけですが、絶対にやり方を変えません。
よく、Tさんに「OOO法人さんは、話がこじれたら、お金を返しますから。」と、年に何回か事務所で話をする感じです。
私は今65歳なのですが、75歳までの10年で、私以外のコンサルタントがWJUを動かしているようにするべく、新しい価値観を作り始めています。で、75歳になったら小説を書こうとも。多分、ドラマにしても通用すると思います(笑)。
今も、小説のネタになるような仕事が一つふたつあります。あと10年あったら50話の長編小説になるかもしれません(笑)。