今、一番、どうしようかと考えているのが、WJUFSの障がい事業についてです。お陰様で、大変、上手く行っています。今回、行政からの監査がありましたが、差したる指摘もなく、「東京から来た怪しい会社」という感じは、もうないと、理解しています。
今のうちに、WJUFSから切り離して単独の企業にして、独自に事業を広げていくかどうかです。沖縄だけで、障がい事業で30億円(15年計画)の計画で、粛々と進めていくことはコンセンサスとなっていて、金額が大きくなるので、独自に借り入れを起こして事業を進めた方が動きが早いという考えです。あとは、訪問看護とか有老とかどうするかも考えなければならず、どうしたものかと、、、。
企業名だけは決まっています。「皆生平衡会株式会社」といいます。だから、「皆生平衡会 はじまり」、「皆生平衡会 みらいっこ」、です。みんなで、バランスよく生きるということです。そして、目指しているのは、「動的平衡」です。「動的平衡」というのは、みんなで考えて、みんなで生きるためにより良い方向に動いた時に、一方に偏らず、常に平衡(バランス) できることを目指します。
そして、「動的平衡」の先には、「一身独立」です。「一身独立して一国独立す」は、福沢諭吉先生の教えてです。個人の独立が、国全体の独立につながるという考え方です。この言葉は、個人の自立、自己責任、そして主体的な行動の重要性を説いています。
決めるなら、この10日で全てを決めて、1ヶ月で変更することになります。