私との話は怖い(怖くないよー)と思っているあなたは、まず、WJUに連絡して「後藤さんという人と話がしたい。」と言ってください。親身に相談に乗ってくれますから。

楽しい食事会でした。後藤さん赤松さん(まさかの初札幌)と3人で焼肉です。海鮮じゃないのは、明日がきっと海鮮だからです。

後藤さんは経営者を触る仕事をしています。赤松さんは障がい事業です。私から後藤さんに「OOOさんのところに行って、本当は、どうしたいのか聞いてほしいの。私から言うと頑張りますとしか言わないと思うので。よろしくお願いします。」と。後藤さんは、その経営者にあって、「では、こうしましょう。」と言って、WJUのいろいろなコンサルタント組み合わせて、行き詰まっている経営者の手を取って、迷路の出口まで連れて行くのです。

皆さんは、経営者なんでしょう? そんなことしないとダメなの?と思われるかもしれません。でもね、経営者は迷うのです。経営者は、日々、恐怖と戦っているのです。経営者は相談する相手がいないのです。なので、NO2道場が企画されたのですから。

WJUが手がけた法人さんは、例外なく、よくなっています。でも、その中で、WJU用語で「3年もの」と言っている案件(経営立て直し)があります。具体的には、「これは長期戦だな。」と言っていた岐阜県の案件があるのですが、ここも3年目で、「最高益になった。」と、今日、後藤さんが言ってました。私は、ここの案件は「絶対に急がないように。」「時間をかけてじっくり行こう。」と。こう言う時は、WJUの最終部隊の杉山さん後藤さんが出て行きます。

こちらの案件は、牛歩の進み(苦笑)ですが着実に改善していて、ついに、今年の3月末の決算で、償却前利益が8%まで来ました。ここは、減価償却率が11.5%と異常に高いので、減価償却率が平均値の5%であれば、3%の営業利益なので、全国平均まで上がって来ています。これからは、黒字平均へとフェーズを変えて行きます。

後藤さんの強さは、経営者との4畳半での交渉力と粘り強さです。ここは、センスだけはどうしようもない「人生」とか「時間」が必要な領域であり、今日も、私が60歳代、後藤さんが50歳代、赤松さんが40歳代なので、私と後藤さん2人で赤松さんに「年齢を重ねないとできないから。」と。

WJUの強みは、あらゆる案件に対応できるコンサルタントの厚みです。同じコンサルティング会社を見たことがないです。これから、さらに経営者を触る仕事が増えますね。

私との話は怖い(怖くないよー)と思っているあなたは、まず、WJUに連絡して「後藤さんという人と話がしたい。」と言ってください。親身に相談に乗ってくれますから。