今日は、これから広島に移動です。なので、月曜日から、沖縄ー北海道ー広島ー東京ー愛媛ー東京の週です。腰痛に気をつけないといけません。
昨日は、WJU勝手に特別強化指定選手法人さんで研修です。参加の管理者は、みんな、段々と分かってきています。これから、ギアを上げて、経営の理解を深める研修をしながら、法人の課題を、直接、手を突っ込んで触ったりすることになります。今日は、最後に、障がい事業の触りを赤松さんに話してもらいました。
だから、今、フェーズ0(課題解決・経営の学習)をやっているところです。並行して、フェーズ1の準備をします。こちらの会社さんは、今、新しい社長の会社になろうとしているところです。なので、知らなければならないことが多いので、勉強して勉強して勉強しなければなりません。そして、痛いことも乗り越えて、努力して努力して努力することです。そうすれば、おのずと2040年が見えてきます。
こんど、滋賀県の認知症に強い法人とこちらと同じようにGHを多数経営されている法人さんを紹介しようと。そして、第1の柱を強くして、第2の柱を立て直し(ここまでは既存事業)、これから第3の柱と第4の柱を作っていきます。それから、豊平川は渡らずに、ドミナント戦略を立てて、保険外事業を立てて、2040年に30億円を狙う。
スポーツに例えれば、まだまだ、守備(守り)を強くして、取り漏れ取りこぼしを無くして利益を取り切り、試合が組み立てることができるようにサッカー脳を鍛えて戦略性の高いサッカーを練習し、点が取れるチームになって、確実に勝ち点を積み重ねていく。そんな感じでしょうか。
こちらさんは、今、事業承継も行なっているところで、難しい時期でもありますね。そこもちゃんと乗り越えていかなければなりません。多分、組織図を書き換えて、内部組織変革、人事異動、新しい経営指針が必要な時期が来ることでしょう。なぜなら、新しい経営者の法人にしなければならないからです。
頑張ってやり遂げられると理解しています。
まあ、「豊平川は渡らず」は大事なところで、昨日の午前中に伺った法人に豊平川を渡った途端に集中砲火と大軍が攻めてくる地上戦になるのは確実で「昨日も、正面から戦うのは、絶対にやめようね。」と何度も何度もお話しました。若い経営者の方も分かっていて、私が言うたびに「分かってます。分かってます。」と。
ビジネスは、戦いでもあるので、戦ってもいい相手と戦ってはいけない相手がいますから。ここは、経営者が持っている「運」もあるので、難しいところですよね。これに合わせて事業設計図は組まなければなりません。
↓↓ 第3の柱を担当する赤松さんは北海道をごちうそうになってました。ありがとうございました。あんなに食べたのに、このあとかつ家に行くという意志表示のポーズをしています。みんな若いっていいね、よく食べるからね。


