今日は、新千歳空港から広島空港に飛び、広島事務所に、新しいコンサルタントコーディネーターの女子が入りましたので、食事会です。
今、私がずーっと持っていた「広島事務所をWJUグループのアドミニストレーション機能にしよう。」と動き出しているところです。今までは、それを、なんと新宿事務所の T さんが一人でやっていたわけで、スーパーガールなわけですが、T さんのいる東京を、WJUグループの本社機能(方針、財務、監査、計画)に変えて行き、広島事務所をWJUグループのアドミニストレーション機能にしていくところです。
なので、あと2年で、執行・監督・監査を、各事業(執行)・広島事務所(監督)・新宿事務所(監査)に作り変えていこうと。
なので、広島事務所は、3、4名ほど人を増やす計画で、採用に力を入れているのです。最近、職業人として経験豊富な男子が入りました。彼は、厳しい業界で経営者の近くで仕事をしてきた人なので、WJUの理念や仕事の仕方に好感を持っていただけているようです。
今日、食事会の時に「WJUの仕事には社会性がありますね。」と言われて、「なるほどね。」と。コンサルティング会社というと、お金を増やすことに全力で行く感じを持たれていることが多いわけですが、「WJUは、法人、企業は『社会の公器』、ゆえに経営者がしっかりして世の中に貢献しなければならないという『企業理念』で仕事をしていると感じる。」ということです。
あんまり、このように文字にして書くこともないわけですが、他の産業から移動してくると、ある種、不思議さ、そうなのか的な感覚になるようです。だから、このWJUが持っている社会性に対し、経営者の方々や法人の経営層、管理職の方々から支持していただけている。だから、仕事がいただけているのだなと。
だから、「WJUのコンサルティングでクライアント法人を社会の公器にする」だから「並行して適正な利益を生む公器に変える。」「並行して事業通して社会に貢献する。」「並行して経営を通して人を育成し大事にする。」以上を他の産業から移って来た人がWJUの内部からWJUの仕事ぶりを見て「WJUの仕事には社会性がある。」となるわけです。
あと「WJUは、女性が自由闊達に意見が言えて、活動できるのがいいですね。」とも。この男子は、日本の保守的な産業から転職して来たので、男子が強く女子は男子の仕事をサポートする的な昭和色の強い産業を歩いて来たので、ある種の違和感と新鮮さがあるようです。男子が自信がなさすぎるんですよね、日本の会社は。
これからも、多くの人に「WJUの仕事には社会性がある。」、そう言っていただけるようにしたいですね。
では、ここからは、いつもように AI くんの登場です。
「アドミニストレーション」は、英語の “administration” をカタカナ表記した言葉で、広義には「統治」「行政」「管理」などの意味を持ちます。ビジネスシーンにおいては、組織の運営や管理、特に総務部門の業務を指すことが多いです。
より詳しく説明すると
広い意味での管理・運営:組織全体の活動を円滑に進めるための、計画、組織化、統制、評価などの活動全般を指します。
総務部門の業務:企業においては、総務部が担当する業務、例えば、オフィス環境の整備、備品管理、文書管理、人事・労務、福利厚生、イベント企画、契約手続きなど、組織を支えるための幅広い業務を指すことが多いです。
経営層のサポート:一部の企業では、経営層に対する助言やサポート、経営戦略の策定などもアドミニストレーションの業務に含まれる場合があります。
行政との関連:行政機関における業務全般を指すこともあります。
具体例
オフィス環境の整備
備品や消耗品の管理
契約書の作成・管理
従業員の入退社手続き
給与計算や社会保険手続き
社内イベントの企画・運営
会議室の予約やスケジュール管理
経営層への情報提供や助言
このように、「アドミニストレーション」は、組織を運営・管理する上で非常に重要な役割を担っています。