WJU勉強会は、毎回、ご参加いただいた皆様から高い評価をいただけて嬉しいです。企画するのはそれなりに大変ですが、皆様の経営に資するものでなっているようで、本当に良かったなと思います。
来年は、これからお願いになるのですが、愛媛県の東部地区の2法人様にお願いできればと考えています。先日、ひだまりさんの永田さんと来年の矢野さんの、かなり微妙な感じのエールの交換がありました(笑)。
WJU見学会は、経営は大志だ!のノテ福祉会さんから始まり(2022年)、医療・介護・障がい・街づくりの志村フロイデグループさんとエンゲージメント経営の実践の征峯会さん(2023年)。地域包括ケアを実践するさつき会さんと2040年の社会福祉法人経営を示していただした美瑛慈光会さん(2024年)。ICT ロボットで介護力を上げる鈴鹿福祉会さんと厚労省さんが標榜する2040年モデル法人ひだまりさん(2025年)。そして、来年(2026年)は、「経営は戦略で決まるんだよ。」をテーマに2つの法人さんにお願いができればと考えています。
来年は、合言葉が決まってまして、「道後温泉でドンチャン騒ぎしてからの超勉強!」です。
(メール)
また、大変遅くなりましたが先日は見学会において貴重な機会にお声掛けいただき、本当にありがとうございました。
いつも感じますが、WJUに関わる人、行く先々で対応してくださる皆さまの人柄と前に向かって何倍速もの速さで進むスピードと推進力に圧倒されます。
・看護で横串を入れる:事業を縦割りで考えず部分的に繋げる事で全く新しい形を作る:創造力と実行力と包容力。
・障がいへの対応は当たり前:それぞれの世代、特性に対応する(地域を守る):勉強して勉強して勉強する。
・地域との距離:ニーズの把握。
・ICTの導入:職員の時間を作り出すまで徹底的にやる。使えるもの(補助金)は徹底して使う。
・外国人材:人材が枯渇する未来に備えてしっかり対応する。最初の一人目への教育と環境に力を入れる。
・事業整備の順序:在宅で、且つ各事業所がしっかりと利益を出す。在宅と住まいを整備する。
・やっぱり人材。教育して人を育てる。
さつき会さんの法人作りと地域との繋がり、慈光会さんの地域に合わせた事業展開と人材育成、鈴鹿福祉会さんのICT、ひだまりさんの事業展開とそれを行う人。
どれも当会にとって必要な物ばかりで進む方向性が明確になります。
しかもこれ全て現地に行かなければ、WJUが間になければ見聞きする事はできない事です。
貴重な貴重な機会を、本当にありがとうございました。