今日、体調不良で北海道への出撃を取りやめたのです。日浦さん、ご迷惑をお掛けしてすみませんでした。無念です。行きたかったです。理由は、今日の研修に小泉姉妹が来てくれて、小泉節炸裂をこの目で見たかったからです。本当に無念です。日浦さんの社員さんは、よく分かったはずです。こんな勉強はできないですよ。
WJUのコンサルティングに「立て直し」という難しい仕事があります。この立て直しには、「一年もの」「二年もの」「三年もの」という会社内部の呼び方があって、要するに何年で立て直せるか?という時間で呼んでいるのです。だから、「これは、少々、苦労しそうだな。まあ、3年ものかな。」とか「ここは筋がいいので1年ものかもね。」とか。まあ、だいたい1年半から2年でなんとかなります。決算の数字はそれに1年足さないといけないのですが。
時間がかかるもので3年です。これは何件もないです。で、1年でなんとかなるところがあるのです。そのうちの一つが小泉さんの法人です。理由はシンプルに、小泉さんが経営を理解して、理事会と戦い、現場と戦い、法人を自分の手で掌握して、ガンガンと変えて行きました。また、給食はWJUFSが入って3ヶ月も経たないうちに黒字化してましたが、それは、小泉さんが自ら厨房に入って指揮したからです。
その小泉さんにお願いして、日浦さんのところで研修講師をお願いしたんです。これから、小泉さんには、WJUのコンサルタントの名刺を持っていただき、いろんなところで話をしていただきたいと企(たくら)んでいたので、今日は、聴きたかったんです。
で、私には別の企みもありまして、小泉姉妹と書きましたが、今日も、小泉2号(ご本人は「私は一番じゃなきゃやだ」とは言われています)も一緒に来てもらっているんです。いろんなところで話をするときに、小泉2号もセットで呼んでいただけるようにしよう。そうすれば、勉強になるし能力を伸ばすこともできるので。
まあ、だから、小泉1号2号のセット販売ですね(笑)。
そう、いずれ、小泉さんには、私の経営哲学枠で12月(WJU勉強会)に話をしていただかこうかと思っているのです。今から4年前、ノテ福祉会さんのWJU見学でバスに乗っている時、私の後ろの席で、鎌田さんと舅(旦那の父親)の悪口?(← 愛情の表現?)で盛り上がっていた頃からすると、もう、見違えたようです(笑)。
いわゆる才能が開花した、覚醒したという感じです。で、次は、小泉2号を覚醒させるのが私の役目?なのでしょうか(笑)?
小泉さん、WJUで稼ぐと思うなー。だから、今は、報酬をドーナッツで払っていますが、これからは現ナマでね(笑)。そう、仕事して、報酬をスペインに行くことにする、というのもいいけどね(笑)。サグラダファミリア観て、闘牛士の格好で写真撮って、バルセロナで赤ワインで肉食べて、豪快に笑う的な、、(笑)。JALのビジネスクラスはいいよー。
では、AI くんがご説明。
サグラダ・ファミリアは年に高さ172.5メートルのメインタワーが完成する予定で、その10年後の2034年頃に、最後の「栄光のファサード」を含めた聖堂全体が完成する見込みです。建設は1882年に始まり、コロナ禍の影響で遅延もありましたが、近年は観光客の減少による献金不足が解消され、IT技術の進歩も加わって建設が進んでいます。
主要な完成予定
2025年:聖母被昇天の礼拝堂が完成します。
2026年:ガウディの没後100年にあたり、メインタワーであるイエス・キリストの塔が完成します。
2034年頃:3つのファサードのうち、最後の「栄光のファサード」などが建設され、聖堂全体の完成を迎えます。
建設の遅延と技術的進歩
コロナ禍:新型コロナウイルスのパンデミックにより、工事が一時中断・遅延しました。
献金不足:以前は信者の寄付金のみで賄われていましたが、観光客の減少により資金不足に陥った時期もありました。
IT技術の活用:近年では、3Dプリンターやコンピュータによる設計技術が進歩したことで、建設作業がスムーズに進み、工期が短縮されています
