8年前に仕事を始めて、6年前に終わったんです。そして、6年経って、また、仕事の話で伺ったんです。本当に、真面目に仕事をしておくものですね。つくづく思います。

「ああ、お久しぶりです!」と私がいうと「お久しぶりです。」とニッコリ笑っていただきました。「何年ぶりですかね。5年くらいかな?」というと、「6年ぶりですよ、本間さん。」と。

8年前に仕事を始めて、6年前に終わったんです。そして、6年経って、また、仕事の話で伺ったんです。本当に、真面目に仕事をしておくものですね。つくづく思います。

専務から「本間の会社は今、どんななの?」言われましたので「当時は、6人か7人でやっていたんです。今は、4つの会社で130人いるんですよ。」「コンサルタントも16人いるんです。」とお話しすると「すごいね。よかったね。」と。専務は、8年前、私が行くと、いろいろと食べ物を作って出していただいたのです。私が命がけで全部食べるもので、さらに作って出していただける感じで。

今回、理事長から「8年前は、経営という考え方を教えていただいたが、社会福祉法人は過渡期になっている。もう社会福祉法人でございます、じゃあ、もうだめだ。新しい形にならなければならない。」と言っていただきました。

私からは「現場調査をさせて下さい。」とお願いをして「では、提案書を下さい。みんなで話し合うから。」と言っていただきました。また、「WJUFSさんのコンサルティングを受けて、厨房革命をやらせていただくことにする。」と言っていただきました。

なので、6年経って、WJUは「2040年モデル法人づくり」。WJUFSは「厨房革命」をさせていただくとになるかなと思います。

また、さらに、こちらの法人さんは、社会福祉法人5つとNPO法人2つで、グループを作っていて、先日、WJUFSが説明で伺った時も、15人で、お聴きいただいたようでした。なので、私からは、「7法人集まって、研修しましょう。」とご提案しました。

その時に、「もう、建て替えなければならない法人があるんだよ。ほっておくと赤字になってしまうんだ。」と言われたので、7法人全部、一度にコンサルティングできますよ。」と、お話ししました。

今日、コンサルティング会社の役割はどんどん変わっていくなと。これからは、地域をまとめて黒字にするコンサルティング商品を作らなければならないなと。

来年は、私が大好き山形県に通うことができたらいいですね。