今、ただでさえWJUのコンサルティングの案件が増えていて、急患も含め、ご相談に呼ばれても、私が伺う時間が取れない状況であるわけですが、お陰様で、新しい商品、新しい展開、新しい投資が同時並行して動いています。あまりに良い方向に行く話が多く、私は、こんな時は、必ず何か悪いことや事件が起こるものだ(良い事も悪い事も同じ量起こるものだ考えているので)と疑っているところです。
まあ、それと、あまりに忙しすぎて、70人メールまで手がまわらなくなっている感じがするし、やっぱ、加齢で体が動かなくなって来ているかなとも。私も難しい年齢になりましたね。上手くやらないと。
今、WJU、WJUFS、OKK、WJU-ZEMI、WJUM&A、Mr.KATO は、こんな感じです。
WJU:AI ICT ロボットの仕事を始めます。まあ、AI が標準化されるまでの短期決戦ですが、それなりに仕事があるのは理解しているので、取りこぼしが無いように頑張って行こうと。(WJU勉強会で説明します)
WJUFS:覚醒して、フェーズ0、フェーズ1からのフェーズ2で、ギアが3段くらい一気に上げに入るので、本当なら、そっちの仕事にもっと時間を割かなければいけない段階に入って来ています。私がやるのは、大きな企業さんに、FCになっていただく仕組みづくりです。成果ができるのは、第2工場ができてからなので3年後になりますが、それまでに仕掛けを作って、今まで取引がないような上場企業や地元の大きな会社さんとお付き合いをはじめたいと。(WJU勉強会で説明します)
今、WJUFSは、今まで、種を撒いて来た法人さんから、次々と具体的な話になって、契約作業が進んでいます。
(WJUFS関係のメールから)
OOOOOOOOOOOO
昨日は、ご連絡頂きありがとうございます。給食の大きな問題点に何度も会議を重ねているとお聞きしました。
正直、他施設様も大きく舵を切る時が来たようだと我々も肌で感じています。結局現状からの延長線では人件費の時給1,500円、調理師が全く見つからない、食材がまだまだこれから上がる(米も含め)等々を踏まえると、我々ゴーストバスターズ(笑)しか解決策がないと思われます。
一昨日もOO県の大手病院の理事長様も委託業者は値上げだけの提案しかなく完調品メーカーはただただ食材を買ってください、としかどこも言ってこず、我々にとって給食の収支がこれによってどう改善するかなどの提案は微塵もありません。とぼやいておりました。
弊社も今までは収支改善に努めておりましたが、沖縄うるま第1工場の稼働によって収支改善の大きな道具になることを確信する事ができたのは本当に素晴らしい財産になりました。更に来年早々には第1工場の隣に、最新式第2工場を建てる予定です。是非、期待してください。
今回のリモート会議の日程に合わせて弊社の森岡、米須が、OOさんからの情報を伝えております。良い案をお出しできると思いますので、日程の調整をお願いします。
WJUフードシステムズ(株) 本間
(メール終わり)
OKK:9月8日に沖縄皆生平衡会株式会社(OKK)が設立されて、生活介護が12月よりスタートします。また、WJUFSの敷地の中に50坪の建物を建てて児童関係を新規に行う予定です。また、同じくWJUFS敷地の中に80坪に重度の生活介護の計画を始めます。この2つの建物のために銀行さんと話をしています。OKKは、2040年までに30億円(職員400人)にするため、1年ごとの計画、「うるま皆生タウン構想」は作っているので、資金調達、事業所開設、人材募集・育成、教育訓練に向かって動いていくことになります。
WJU-ZEMI:2026年(令和8年度)は、今年の5倍の計画(目標)を立てて、企画と商品を考え中です。新しい発想がない限り無理かなー。商品作りをはじめようかなー。
WJUM&A:今、一つ、医療法人の仕事をしています。これから案件は増えて行きますかね。今後は、銀行さんの M&A担当部署さんと連携できるようにして行きたいと考えています。
Mr.KATO:チェーンオペレーションに向けて動いていますが、まだ、仕込みの段階ですね。ここは、まだ、出口は見えてませんねー。何か別のアクションが必要かなと思っているところ。