経営者の方が、2040年のまでの大方針と計画を策定するというのだから、法人の若手は幸せですよね。かくありたいと思いませんか?

今日は、ROAD to 2040年 MASTER PLAN の研修3回目です。研修なわけではないのですが、経営者、経営層の皆様のお考えを熟成する時間が必要で、そのために時間を使っている感じです。

だいぶ固まったので、方針はできたのかなと。あとは、「そのためにはどうするか?」です。ここからは、私たちの仕事です。ROAD to 2040年 MASTER PLAN(案)を作成します。

個別事案 + スケジュールです。個別事案が40ほど出てくると理解しています。法人さんが行うものとWJUがサポートするものに切り分けて、スケジュール化します。

こちらの法人さんにとっても、大きな変化を伴う大プロジェクトになります。これから作る計画書に承認をいただき、事務局を立てていただき、しっかりとサポートして進めて行きたいと考えます。

経営者の方が、2040年のまでの大方針と計画を策定するというのだから、法人の若手は幸せですよね。

かくありたいと思いませんか?

(資料から)

本部体制の整備

持続可能な運営基盤の確立

組織  :本部、経営企画室、人事部の強化と新設

理事会 :事業拡大、積極投資を支持する役員の選定

雇用基盤:エンゲージメント経営

人事制度:役割等級制、ジョブ型人事考課、オーダーメード雇用

人事部 :採用、育成のスペシャリスト化

戦略  :M&A

戦略策定:2045年までの事業計画策定

収益性 :黒字平均からベストプラクティスへ

業務改善:AI ICT ロボットの導入による業務改善の実施